このような腰の痛みでお悩みではないですか?
- 朝起きたら腰が痛い
- 仕事をすると痛くなる
- 日中は楽だが、夕方になると痛くなる
- 安静にしていると楽だが、運動すると痛くなる
- 立っていると痛くなる
- 座っていると痛くなる
- ギックリ腰を繰り返す
- しょっちゅう痛くなるのでコルセットが手放せない
- 病院の検査では骨には以上が無いと言われたけど痛い
- マッサージをすると楽になるが、すぐに痛くなる
- 骨盤矯正を受けても痛みが取れない
- 腹筋や背筋を鍛えても腰が痛い
- 体幹トレーニングをしてるのに腰が痛い
男女問わず多くの人のお悩みである「腰痛」
日本人が症状を自覚する病気やけがのランキングで男性の第1位・女性の第2位に挙げられており、まさに「国民病」とも言えます。
腰痛の原因
腰痛というのは原因が明らかである特異的腰痛と、原因がはっきりしていない非特異的腰痛の2種類に分けることができます。
意外と思うかもしれないですが、特異的腰痛と非特異的腰痛の割合に関しては特異的腰痛の方が少なく20%程度となっています。
つまり残り80%の腰痛に関しては、レントゲンなどで理由が特定できず原因がはっきりしていません。
ここでは注意しなければいけない点は、筋肉自体はレントゲン上には投影されないことです。実際に腰痛を感じる場合の多くは筋肉に痛みを感じています。
つまり、非特異的腰痛の原因で筋肉が原因である可能性は数多く存在するのです。
腰は身体の中心に位置しており、身体全体を支える役割があります。
さまざまな動きに対して重要な部分となっているため、その分負担になり腰痛を生じてしまいます。
また、腰痛の原因のひとつとして、仙腸関節の不具合によるものだとも考えています。
仙腸関節とは骨盤の骨である仙骨(せんこつ)と腸骨(ちょうこつ)の間にある関節であり、周囲の靭帯(じんたい)により強固に連結されています。
ごくわずかしか動かない関節ですが、前後にわずかながら動いて、腰や股関節の動きを広げてくれています。
この仙腸関節が、長期間の同じ姿勢、疲労の蓄積などで、肋骨から下部の筋肉の何処かしらで過緊張を起こし、仙腸関節の動き(ミリ単位の僅かな動き)を阻害する事で腰痛が起こると当院では考えています。
当院の腰痛治療について
腰痛は日常生活の過ごし方から運動での使い方まで、様々な原因で起こります。
当院ではまず、患者様のお話をお聞きして、実際に患部に触れて確認し、体の状態を把握してから治療していきます。
また、姿勢や生活の中での使い方をアドバイスし、痛みを和らげるストレッチ指導なども行います。
腰痛を予防するポイント
- 適度な運動
ぎっくり腰の再発を防ぐためには、適度な運動が重要です。まずは毎日10分程度でもよいので、ストレッチやウォーキングをしてみましょう。運動に慣れていない方はゆっくりとしたリズムでラジオ体操をするのも良いです。筋力・柔軟性を保つことが、腰への負担を分散させます。
- 食生活による体重管理
肥満の傾向がある方は、体重が増加し姿勢が悪くなっている可能性があります。適度な食事による体重管理を心がけましょう。
お腹が前に出て重心が前に傾くことで、反り腰になり腰痛を招く場合も。栄養バランスの取れた食事で、ベストな体重をキープすることが、腰痛の予防にもつながるのです。
- 湯船で温まる
入浴は、筋肉の緩和やリラックス効果が期待できます。シャワーだけではなく、出来るだけ湯船につかって、一日の疲れを取りましょう。
- 良質な睡眠をとる
腰痛と生活習慣には密接な関係があります。睡眠不足やストレスが痛みを助長することもあるのです。そのため、良質な睡眠をとることや、自分に合った寝具選びが重要といえるでしょう。
枕は高すぎるものはできるだけ避け、敷布団は腰が沈まないものを選びましょう。
- 長時間同じ姿勢でいることを避ける
デスクワークや車の運転など、同じ姿勢が長時間続くと腰痛になりやすいので注意が必要です。普段から、こまめに体を動かすことを心掛けましょう。
鍼灸治療は痛めてから早ければ早いほど治りも良くなります。
放置すると、痛みをかばったり、他の部位を痛めたり、慢性化してずっと痛みが引かない場合もあります。
腰痛で悩む前に早めにご来院ください。
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